帰宅路の最後は伊勢湾岸自動車道にある「刈谷ハイウェイオアシス」の観覧車。
最後の最後に夜景を楽しんでおしまい!
今回の「伊勢・志摩巡り」は大体が計画通りで80点あげてもよいかな?
満足のいく旅でした。
またいつの日か行きたいですね^^
★刈谷ハイウェイオアシス
行きはフェリーの旅だったが、帰りは、名古屋を経由して静岡方面へ。
その途中。
鈴鹿市にある「鈴鹿の森庭園」で「しだれ梅まつり2017」があったので、立ち寄ってみた!
これは今朝、こっちのローカル番組で特集がやっていたので寄ってみた。
今年は河津桜を始め、早咲きの桜を見てきたが、
ここの梅もとても素晴らしく見応えがあった!
ライトアップは17:00からだが、さすがにこの時期は日が伸びているため、
もうちょっと遅くならないとキレイなライトアップ梅が見れなかったが・・・
次回 訪れる機会があれば、夜のしだれ梅といきたいですね^^
[参照] しだれ梅まつり2017|赤塚植物園
★鈴鹿の森庭園
3日目は昨日行くはずだった「おはらい町・おかげ横丁・伊勢神宮[内宮]」へ!
昨日の渋滞の反省も活かし、今日は電車やバスで行くことも想定。
だけど、幸いなことに近くの駐車場が空いていたのでそこに停めた。
そこから歩いて5分程でおはらい町へ!
昔ながらが伝わる伝統的な街並み。
郵便局や銀行も、待ちの歴史感有る外観に合わせた建物になっていた。
秘伝のタレを使った鳥の「かわあげ君」が美味しい^
食べ歩きは最高^^
おはらい町からそのまま伊勢神宮[内宮]に向かった。
日本人なら一度は訪れたい聖地?!ですね^
木で作られた鳥居は伝統と歴史を感じさせられる。
いろいろとご利益があるようにお参りして来ました。
伊勢神宮からおはらい町へ戻って、
その一角?というかそこにある「おかげ横丁」へ。
観光客に有名な??でっかい寝そべった猫発見!!
日差しにあたって気持ちよさそう^
という訳で、歴史感溢れる町並みを満喫してきました^^
★おはらい町
本日 最後にやってきたのが「ビン玉ロード」
ここはビン玉と呼ばれる、漁業用浮き玉で、
ここでは道にLEDを入れたものが置かれていて、
夜になるとライトアップされるようになっている。
[参照] 浮き玉 – Wikipedia
ここに来る一つの難点が駐車場の問題。
駐車場がないので、いろいろ周りを探していたら広い海岸を見つけた。
そこの砂浜に置かせてもらって解決!
だが、少し早く来てしまったせいか、まだ明かりが灯ってない。。
この時3月。
18:00くらいだとまだ全然明るい。。
18:30過ぎてようやく暗くなって明かりも灯ってきたので、
季節によって行く時間には要注意!
幻想できなロードであったが、
ただ残念だったのが、一部灯りが灯ってないビン玉があった・・・
うーん、メンテナンスは大事だよね…–;
★ビン玉ロード
賢島を出て次に向かったのが「志摩地中海村」
賢島からは南西方向にあるが、そのままでは海を隔てて行けないため、
北側からグルっと回って向かった。
名前の通り、地中海っぽい街並みの所なんだが、
その向かう道中は、とても地中海とは程遠い。–;
日本のどこにでもある山の中といった所だろうか。。。
近くに駐車場があって、少し歩くと地中海村の入口がある。
ここは宿泊施設で、宿泊者以外は9:00~17:00(もしくは18:00)となっている。
[日帰りのお客様の入村可能時間]
村の中は異国の雰囲気が楽しめる空間。
村内にはショップ、レストランやプールもあり、
英虞湾の島々も見渡せるリゾートには最適な場所。
日帰りもいいけど、ゆっくり満喫するには宿泊も是非してみたい所ですね^^
★志摩地中海村
今回の旅では水族館に行く候補がいくつかあった。
というのも、この地域は海洋資源が豊富?なのか、水族館がいくつかあったからだ。
候補にあったのが、
・鳥羽水族館
・伊勢シーパラダイス
・志摩マリンランド
とあったが、とりあえず、賢島まで来たので、賢島内にある「志摩マリンランド」へ入った!
入り口にいたお出迎え?のペンギンさん。
ずっと見てても飽きなかったが^、いや、それでは先に進めないので中へ!
ここは入り口にあったマンボーの看板があったが、マンボーが一番の見所らしい^
マンボーは3匹いた!
ゆらゆらと泳ぐマンボー。
結構というか、デカイで^^
それから回遊の水槽で海女さんが魚にエサをやるセレモニーが始まるということで鑑賞^
エサに寄ってくる魚達。
多分他では見られないようなパフォーマンスかな?
なかなか楽しめましたね^^
★志摩マリンランド
伊勢の2日目。
今日は有名な伊勢神宮!(内宮)へ行くことにしたが、、何とそこは渋滞・・・
時刻は10:00過ぎくらいだが、神宮の駐車場は何と90分待ち・・・
・・・
仕方がないので、伊勢を後回しにして志摩方面、賢島へと向かった!
ここでは、英虞(あご)湾のクルーズ船がでているので、それに乗ることにした!
賢島と言えば、そう。
去年G7サミットをやった所だ。
日本の伝統を見せたいってのと、島だから警備が容易だとか。。
まあ、去年は物々しくてきっと大変だったんでしょうね。。。
伊勢から県道167号線の山道を越えて志摩へ!
そこから賢島の乗船乗り場まで向かったが、近くまでいくと駐車場がいっぱいだった。
そんなに多くの車を止めれるスポットじゃないみたいだが、出待ちで何とか駐車!
ちなみに、無料で、確か有料駐車場は無かったと思います。
「賢島エスパーニャクルーズ」で英虞湾を一周!
[参照] 航路・見どころ・運賃・時刻表|賢島エスパーニャクルーズ|志摩マリンレジャー
帆船型遊覧船「エスペランサ」に乗り込む。
今まで乗った船の中で外装はゴージャスな方ですね^^
1Fはかなり空いてた。
みんな上の階に陣取ってた。
船の3Fは甲板?で、風がかなり吹き付ける。
この季節にはまだチト寒い。。
帰りに真珠工場見学もあって養殖場の見学も。
うーん、ちょっと真珠に関していささか困った?話題がでてきたので、それはちょい割愛。。。
何はさておき、クルーズ完了!
今回の旅で行きたかったものの一つなので、晴天にも恵まれて満足ですね^^
★賢島
静岡からフェリーで伊勢・志摩への旅。
着いた鳥羽港から宿泊先へ向かい、夜はどっかの居酒屋にでも行くことになった。
この辺の最大の街?は多分「伊勢市駅」周辺。
電車に乗って駅に向かう。
電車を降りると北口に出てしまった。。
どうやらここの駅は南口が繁華街になってるっぽい。。
この駅は、近鉄とJRの駅があって、近鉄側は北口だったので、
南口に抜けるにはJRの駅側への連絡路を使って駅の外に出なきゃ駄目だったようだ。。
まあ、降りてしまったものは仕方がない。
南側に向かうことに。。
しかし行き来すうるには、少し歩かないとならなかった。
なんか以前沼津駅で同じように遠回りしたことを思い出す。。
うーん、静岡駅だと高架なので、駅の下を北と南で行き来できるが、
どっか他所の駅降りる際にはこうした点も考慮しなきゃいかんな。。
駅の南口から正面の一本道はとてもオシャレな感じの道があり、
その先には有名な「伊勢神宮 外宮」があった!
明日 一応参拝する予定なので今は御用がないが^、
肝心の駅周辺居酒屋。
庄屋があったが、予約がなければ入れず、
めぼしいトコも全て駄目だった。。。
・・・というか、駅周辺なのに飲み屋が少ない・・・?
駅になら何でもありそうな先入観?が仇となった^^
結局歩きながら光の届かなくなる夜道をあれよあれよと歩くこと・・・、1時間??
ホテルまで帰ってきてしまった。。。。。
事前に下調べなり予約って大事だね~
まあ、唯一の救いは、カーフェリーのお陰であんま疲労してなかった事くらいかな^^
春の3連休。
去年G7サミットで有名になった三重県の伊勢・志摩に行くことになった!
う~ん、富士山の時もそうだったが、予てから行こうと予定していた場所が、
世界遺産に登録されたりとちょっとスポットを浴びてしまっているが、
決して有名になったからミーハーで行くわけでも無いわけであるが・・・まあ細かい事は気にせず^
静岡から伊勢・志摩に入るルートは2つ想定していた。
1つは高速道路から名古屋経由で伊勢湾をグルっと回っていくコース。
そしてもう1つは、伊勢湾をフェリーで横断するコース。
直前まで仕事をしていて、終わるタイミングによっては、フェリーの時間がなくなるので、
そこは流動的であったが、やはりフェリーに乗れるなら乗りたかった。
今回、時間的にも何とか間に合いそうだったので、新東名の浜松いなさJCTから東名に入り、
豊川ICで一般道へ降り、渥美半島へと向かった。
伊良湖発16:30のフェリーに間に合うと判断したためだ。
渥美半島を走るのは、実に10年ぶり。
以前ドライブした際、フェリーには乗らなかったが、フェリー乗り場まで行ったことがある。
だからここの道は空いていた記憶があったので、搭乗時間も余裕があると思ってた。。
ところが!!
豊橋市から田原市に向かうまでになんだかんだの渋滞。。
オマケに、渥美半島では、遅い車の後塵を。。。
もし16:30に間に合わないと1時間後の最終便を待ちぼうけ・・・
焦る、焦る・・・・・
結局16:20。
何とか伊良湖のフェリー乗り場についた!
ゆっくりしてる暇もないので、すぐに搭乗手続き!
駿河湾フェリーでは無かったが、登場時には車検証が必要なので、
これは事前に調べていたのでスムーズに用意!
[参照] 伊勢湾フェリー:伊良湖から乗る
無事搭乗完了!
船で鳥羽まで55分の旅。
見送りはカモメ?がしてくれた^
ここの航路にはいくつかの島々が点在していた。
いつかこの辺とかの離島も行ってみたいな~と思いつつも、
生活大変くないかな~?とも思った船旅でした^