ケータイ電話の【2刀流】を決断した!
即ち、現行の「スマートフォン」と新規に「ガラケー」を持つという決断!
まずスマホ。
「au」の「XperiaZ1」を利用している。
第1に「au」を解約して「UQモバイル」と契約!
そして最近 青いムックとピンクのガチャピン?で有名な「UQモバイル」のSIMカードを契約してSIMカードを差し替える事。
「UQモバイル」は、「au」の回線を利用しているいわゆる格安スマホ会社。
よって、いくつかの条件はあるものの、「au」のスマホなら条件を満たせば「UQモバイル」のSIMが使える!
「UQモバイル」の契約はデータ通信のみの契約。
つまり、音声通話なしのプランだ。
第2に、音声通話はMNP(番号ポータビュリティ)で「ソフトバンク」と契約して「ガラケー」を選択!
これは他社からのガラケー乗り換えで3年間安く契約できるプランを選ぶ。
これにより、音声通話専用の、現行の電話番号が使えるガラケーを持つことになる。
これがケータイ【2刀流】!
さて、このようなめんどくさい事に何のメリットがあるだろうか??
細かな点はまたの機会として、簡単に言えば、料金が下がる!
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★現行
au:月額 約7500円
※機種代は支払い済み
★2刀流
UQモバイル:月額 980円(データプランのみ)
ソフトバンク:月額 1480円(3年間、ガラケー音声カケホーダイプラン)
合計:月額 約2500円
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ということで、何とその差は5000円!
もちろん、auの途中解約料金とMNP転出手数料、ソフトバンクのMNP転入手数料と、UQモバイルのSIM料金を合わせれば、
約2万円かかっているが、それでも、2刀流にする事で、3年間で16万円(18万-2万 )の節約に成功!
まあそれ以外にもメリットやデメリットがあるが、
2刀流は自分には合っていると思う。。
満足ですね~
次回はもう少しレビューやメリット・デメリットの解説してきます^^
※しかし余談だが、18年5ヶ月もauは使ってきたので、感慨も多少あるけど、これについてもまた次回思いの丈を述べる予定~
「XperiaZ1」はmicroSIMだが、あえてnanoSIMを選択して、アダプターも購入した。
※もっともauの最新機がマルチSIMなので、これらに乗り換える際にはどっちにしろSIMカード交換が必要になるが・・・
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