『おもてなしとは客に対して心のこもった待遇や歓待やサービスをすることを言う。』
※Wikipedia引用
実家を出たのが2007年4月以降。
実に8年の歳月が経っているが、
一人暮らしを終えて2005年3月から実家に戻ってきて過ごしたのは2年ほど。
2001年3月~2005年3月までの4年間は一人暮らしをしていた。
前振りがチト長い。。
回りくどくて脱線しやすいのが悪い癖ですね~。
まあともかく^
この一人暮らしをしていた期間。
まあ完璧じゃないが、、友人を迎えるにあたって、
それなりに「おもてなし」してきたと思う。
まあ、取り繕うのは、多分そんな苦手じゃない^
先週の、7/29の出来事が、ふとこの時代の事を思い出してしまった。
今はお祖母さんと暮らしているので、
一人暮らしという訳ではないが、
実質離れにいるので、一人暮らしみたいなもんだ。
広々とした空間を考えればアパート暮らしの時代より快適だ^
いや、快適なはずだ!
ここに暮らして以降、様々なものを用意と整備してきた。
自分の人生にはいくつかの重要なものがある。
自分にとって快適な空間を作ることも一つの重要な要素。
多くのものを揃えてきた。
ニトリの最上級デスク。
亡き祖父の贈り物・フローリング4畳。
同じく亡き祖父の形見のTV。
高性能で機能性に富んだパソコン類。
IT関連の専門書だけで35万はゆうに超える書籍の数々。
大型メタルラック7台。
必要な時すぐ使える文房具類。
まあ、細かい事を言い出したらキリがない。。
とにかく、かゆいところに手が届く空間なんだな、自分にとって。
しかしまあ、残念ながら・・・ちょっと快適とは言えない部分がある。
あまりに物が溢れ、整理が何もされていない・・・
まあ、これはO型特有?と代表して言ったら他の方々に不躾だが、
とになく自分さえ分かってればいい!って所がある。
故に、残念ながら、ここは人にはとても人様には見せるような空間ではない。。
どうしてもの場合、ちゃんと事前に片付けをする。
自分の素晴らしい空間を、客人にも認めてもらえれば幸いだからかな?
そして先週の出来事に戻るが、
突然の闖入者がやってきた!!
・・・。
なぜ?!
多くの疑問が氷解しないまま、自らの腐敗したプライベート空間に客人を迎える事になった。
そう、僕の記憶では、このような突然の訪問を受けた記憶が無い。
少なくともここ15年くらいは…。
ブログで使う部屋の写真にも、混沌としたプライベート空間を載せたことがない。。
実に衝撃的な出来事だった。。
まあ何はともあれ、客人は「おもてなし」しなきゃいかん。
滝川クリステルだって言ってたし^
それはともかく、、とてもじゃないが、「おもてなし」するような現状ではなかった。。。
分かってる。
コツコツと掃除と整理を自分がするタイプじゃないからこうなる。
一気にやりたい派なので。
思えば、そんなフシがあったかもしれない。
それを想定できなかった自分の甘さとも言える。。
反省することは大事。
それにまあ、自分の持論の一つだが、
様々な経験は人を成長させてくれる!
特に、他の人が持っているパーソナリティに触れることは、
良かれ悪かれ、必要不可欠な事だと思う。
今回「おもてなし」について改めて学んだ気がする。
でもそれだけじゃないかな。
自由な生き方を目指す自分にとって、
そこには自由な生き方の一つの答えがあった気がする。。
熱い日々は続くが、何事も決してムダじゃない。
より前に前進すべく、今度は行動で結果を作っていかなきゃいかんかな~、と思ったね~
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